塾へ通う親のサポート

中学受験に向けて必死に勉強している子供たちは、毎日ハードなスケジュールをこなしています。上手く授業についていけている子には、受験情報を集めたり、教材や問題集を買う、健康をサポートするなどのサポートだけで充分です。ですが、それ以外の子供たちには、親の自由な時間がなくなるほどのサポートが必要な場合も。「学校へ行って塾に行って、帰ってきたらへとへとに疲れ果てている」そんな子供たちは多いので、帰ってから勉強をしろなど言えません。

中学受験を控える子供たちの親は、悩みがつきません。「自宅での学習はどうすれば良いのか」「塾へ行くだけで疲れている子供たちに、してあげられることは?」小学校高学年といえば、自分で整理整頓がきちんとできるようになり、自分の身の回りのことは自分でやる、そう身についていく時期です。ご飯は作ってもらうけど、食器は下げる、当たり前ですよね。塾へ通い勉強をしている子は、夕ご飯が20時頃になり、食べながらもう眠くて食べられない、それくらいギリギリで生活している子もいます。

そんなにギリギリで必死に勉強をしている子供たちに「勉強しなくていい」なんて言うと、せっかくの努力とやる気を失わせてしまいます。親ができることは、陰ながら見守り、できることを最大限してあげることしかありません。もし今の塾で授業についていけていない、塾へ通うことに精神的負担を感じている、そんな様子があれば、転塾も考えるべきです。「塾へ通う」ことが、中学受験合格のための唯一の方法ではありませんから。今の塾があっているか、塾は必要かなど、考え直すのも親の役目です。