子供のやる気を伸ばす

子供のやる気を伸ばす、モチベーションをアップさせるには、「褒める」ことが大切だと言いますが、果たしてそうでしょうか。褒めることを忘れてしまった親御さんは、再度褒めることについて考えるべきですが、褒めることが習慣付いてしまった親御さんも今一度、子供のやる気を伸ばす方法について考えてみましょう。

中学受験に実際に挑むのは子どもたち。そんな子供たちのやる気とモチベーションが、合格へ繋がります。塾に通っている子は、常に競い合う場があり、そして学習する場があります。つまり、塾に通っていない子よりも「出来ることがどんどん増えていく」のです。そこで、「よく出来たね〜えらいね〜」なんて褒められても嬉しいと感じるでしょうか。そんな言葉、幼稚園の頃か小学校低学年で言われる言葉です。自分が小学校高学年の時に、テストで良い点を取って親御さんに「よく出来たね〜えらいね〜」と褒められたらどう思うでしょう?子ども扱いされているせいか、嬉しい反面恥ずかしい、嫌だという気持ちが生まれませんか?小学校高学年の子供には、「褒める」よりも「感心する」ほうが有効的です。

たとえば、自分の小さい頃と比較して、「○○はこれができるようになるのが早いね。やるじゃないか」と感心するのです。これなら、褒められるより何倍も喜びます。ただ褒めるだけでは、子供の機嫌を取っていることと変わりありません。褒めるより、感心して、子供のやる気をアップさせましょう。