毎日必要な勉強時間

中学受験を控える小学生の、1日の流れを考えてみましょう。果たして、1日に何時間の勉強時間が必要なのでしょうか?学校の宿題、塾の宿題や予習などをすると30分などあっという間にたちます。量によっては1時間かかるでしょう。そこから、塾や学校でわからなかったことの復習、授業内容の復習をして志望校の過去問を解いて更にわからないところを勉強して。

1日にこれだけしてしまうと、3時間4時間以上かかります。子供の体力が持ちません。勉強は頭を使いますが、脳が疲れると同時に体も疲労を感じています。1日に最適な学習時間は、子供によって異なりますが平均1時間から4時間と大きな差が出ます。ご家庭によっては、深夜0時まで合計5時間勉強させるというご家庭もあります。こんな学習方法が可能なのか?

誰でも疑問に持つでしょうが、これも「パターン化」すれば問題ありません。子供が苦痛だと感じるのは最初のうちだけ。体調を壊すような学習方法ではいけませんが、子供が慣れればあとは自分で学習スタイルを維持していきます。0時までの学習など、軽いものです。余裕を持った生活ができるよう、学習時間は合計3時間程度、親子で話をしたり、軽く音楽を聴いたり、ピアノを弾いたりする時間を作るのも良いでしょう。大切なのは、これを「続けていくこと」が一番重要なのです。勉強時間の計算よりも、毎日同じ学習ペースを保つ「パターン化」の方法を考えてください。