親視点での塾選び

親視点で中学受験対策用の塾を選ぶなら、時間を有効的に使う方法として、通いやすい場所にある塾を選ぼうという方が多い傾向にあります。ですが、一概に「通いやすいところ」だけを選んで良いのでしょうか?片道1時間もかかるような場所にある塾は通いづらいですが、電車で一駅二駅くらい行かなければいけないところは、通いにくいとは言いませんよね。電車に乗っている時間が無駄だという方もいますが、電車に乗って行った先に良い塾があるのなら、その時間は惜しくありません。単語帳や参考書を見るなり、子供たちは勝手に時間を学習に使うでしょう。あくまで、立地だけで選ぶのはやめてください。

理想は、第一志望に合格したいお子様に合っている塾です。いくら講師と相談しても、志望校さえ中々決まらない塾だってあります。講師とご家庭との相性が悪いのでしょう。親視点で考えるなら、講師の意見に納得できる、説明が充分に理解できるような講師がいる塾を選びたいものです。

塾選びは、子供の意見や希望を聞き、家族全体で考え決定することが大切です。途中で転塾するという選択肢もあります。ですが、中学受験用に設定されたカリキュラムでは、3年間で完璧に学習できるようカリキュラムが組まれています。転塾すると、お子様の学習ペースを崩してしまいかねません。最初から最後まで1つの塾へと通い続けられるような、教室を選びましょう。