塾なしで中学受験

ネット上では、中学受験に関する様々な悩みが質問されています。その質問の中で特に多い「塾なしで中学受験」について考えてみましょう。小学4年生、5年生の親御さんからの投稿が多く、中学受験を希望しているものの、塾に通わせて成績が一向に上がらないという子もいれば、現在塾に通っておらず、中学受験をするのは無謀か?という質問もあります。

この質問に、正しい答えはありません。塾なしでも合格した子はたくさんいますし、塾に通わなければ合格しなかったという子もいます。その子によって答えが異なるため、賛否両論なのです。最も多い標準的な回答は、「偏差値50以上の難問中学を塾なしで受験するのは無謀だ」という回答です。ある程度難関校を志望しているのであれば、中学受験専門の進学塾へと通わせるほうが効率的です。その理由は2つあります。

まず、進学塾では難関校の過去問を進んで学習したり、受験情報がいち早く手に入るなどの理由があること。そして、同じように難関校を目指している生徒との競争ができるという2つの理由が挙げられます。競争に耐えられない、自宅学習でゆったり勉強して目指せる程度の偏差値なら問題ないかもしれませんが、最低でも小学5年生から通わせた方が良いという意見が多い傾向です。